インフルエンザワクチン接種率25%?

興味深いデータがありました。

雪印メグミルクが独自で昨年のインフルエンザワクチン接種率を調査したものです。

それによりますと、ワクチンを受けた人の割合が25.5%で、受けなかった人が74.5%という結果でした。

現在では、会社でワクチン接種が義務づけられたり、老人ホームや病院職員は受けなければいけない等があるなかで、こんなに接種率が低いというのはびっくりです。

そして、一番多かった理由が、費用がかかるからというものでしたが、その他にもインフルエンザ予防接種に対する抵抗感があったり、面倒だからという人もいるようです。

確かに、家族全員で接種、しかも子供は2回接種となると、かなりの出費になるのは間違いないです。そこまでしてインフルエンザになってしまったら、なんだかなぁという気持ちにもなるでしょう。

今後もし学校などで集団予防接種を無料で受けられるようになったら、子供の受けさせるかどうかの調査では、受けさせたいという人が79%にも上りました。理由として最も多いのが無料で受けられるからという理由で64%でした。その次には、病院にわざわざ行かなくていいからという理由も53%ありました。

個人的にはインフルエンザワクチンが全員接種した場合、今のような流行を避けることができるのかどうかがわかれば知りたいなと思いました。現行のワクチンでは、ワクチンに入っているインフルエンザの型と、流行しているときの型とでは、たとえ同じA香港型であってもすでに変異を繰り返して違うものになっていることが指摘され、それではインフルエンザワクチンの効果は低くなるとされているからです。

インフルエンザの流行は、ワクチンそのものの問題なのか、接種率が低いことが問題なのか、いろんな問題が絡まっているのか、はっきりとわかる研究結果が出れば、ワクチン接種に対して、受けるかどうするか毎年毎年悩まなくていいのになと思いますね。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>