B型肝炎ワクチンが平成28年に公費接種化の可能性

厚生労働省の専門家部会(予防接種基本方針部会)は2015年1月9日、場合によっては肝硬変や肝がんの原因になるとされているB型肝炎について、すべての0歳児に合計3回の予防接種を行うべきだという方針をかためた。2012年から協議されているが、財源確保などの問題なども含め上部部会で同内容が承認されることとなると、2016年にも定期接種化の対象となる方向だ。

B型肝炎は体液を通して感染するため、母親が感染している場合については申請時の早期予防接種が行われてきた。しかし、近年は慢性化しやすい欧米型B型肝炎ウイルスが増えており、すべての新生児への予防接種が必要ではないかと協議されてきた。

予防接種基本方針部会では、ワクチンの接種対象となる時期を生後2カ月、3カ月、7~8カ月の計3回が標準としながらも、家族に感染者がいるなど感染リスクが高いと判断される場合については、出生直後の接種の可能性も残している。

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