武田製薬が4種混合ワクチン開発を中止

2015年2月2日、武田薬品工業が、4種混合ワクチン(KAK-36IS)の開発の中止を発表しました。
国内で臨床第2相試験(最終の前段階となる)を終ていたそうですが、同種のワクチンが他社から安定供給されているので、開発の必要性が薄れたと判断して自主的に中止されました。

ちなみに4種混合ワクチンは、すでに化血研、阪大微研から製造販売されており、使用されています。

これからは、まだ予防法が確立されていないノロウイルスやデング熱、ヒブ、エンテロウイルス71ワクチンなど、アンメットメディカルニーズの高い感染症のワクチン開発に注力するとのことです。

同会社は、ヒブワクチンについても(開発コード:TAK-816)の製造販売承認を2013年に申請しています。

ノロウイルス・デング熱の両ワクチンについては、2015年から2016年にかけてグローバルにおける臨床第3相試験を開始する予定だそうです。

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